おわりに
本記事では、セミナーにご登壇していただきました沼津中央青果様の事例を通じて、青果流通事業者が経営環境の変化に起因する諸問題をどう解決したかをお伝えしました。
様々な問題に直面した際、「俯瞰した目」で業界全体を捉えて考えることは重要だと考えます。青果流通は、市場・卸だけでは完結せず生産者や小売店などのステークホルダー(利害関係者)との関係の中で成り立っています。
周囲のニーズにも目を向け、巻き込み、その上で自社にできることを実行することで、状況を好転へと導くきっかけができるかもしれません。
fudoloopが皆さんと目指すゴールは、『生産者と市場・青果流通事業者双方の収益向上の実現』です。
このゴールを実現するために私たちは、青果流通事業者の皆様と生産者の皆様とがより良い協力関係を築くことで、買い手への需要に応える供給力の確保や有利販売へ導くことなどをfudoloopで支援いたします。
弊社日本事務器は、青果市場の経営課題に寄り添い、皆様の競争力の向上に寄与できる企業でありたいと考えています。
もし皆様が青果流通事業に関わる現状分析や事業戦略の方針策定などで第三者のアドバイスや支援等が必要でしたら、お気軽に弊社日本事務器にお声がけください。
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以上
※fudoloopメールマガジン(掲載日:2023年9月29日)
※本事例中に記載の肩書きや数値、社名、固有名詞および製品名等は、閲覧時に変更されている可能性があることをご了承ください。